活動委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

地域の未来創造委員会

委員会方針

「SPEED!」
信州まつもと平の空の玄関口であり、日本で一番空に近い「信州まつもと空港」。この空の玄関口の活性化運動は、松本青年会議所の歴史といっても過言ではありません。2010年はJAL定期便撤退、そして2010年6月1日よりFDAが札幌便、福岡便、2010年10月31日より静岡便と路線を開設しました。定期便廃線の危機を乗り越えた地域(まち)の玄関。しかし、乗り越えなければならない課題・問題がすべて具体的に解決したわけではありません。羽田空港再拡張事業などを始めとする「空港」を取り巻く状況は、かつて無いSPEEDで大きく変化を遂げようとしています。同じ危機を迎えることはもうあってはならず、そのためにも「信州まつもと空港」は、先のSPEEDに勝る対応をしていかなければなりません。
諸先輩方の「英知」「勇気」「情熱」の賜である未来への扉“SHINSHU MATSUMOTO AIRPORT”は、必ずこの地域(まち)にとっての“MAIN GATE”になることは間違いありません。その未来に向けて、諸先輩方の「英知」「勇気」「情熱」を受け継ぎながら、当委員会はSPEEDを以て未来の創造に挑んでまいります。

「CHALLENGE!」
空の玄関口といえば、常に「夢」と直結します。人類史上初めての動力飛行に成功したライト兄弟。彼らが大空に挑んで100余年が経過しました。はるか昔より、人々はこの大空に舞い上がる「夢」をどこかに必ず持っています。大空が近くなる場所、創造を膨らませる場所、「夢」を叶える場所。それが正に空港ではないでしょうか。そんな「夢」と直結する空の港を与えられた信州まつもと。未来の子どもたちのために、そして私たち自身の未来のために、このかけがえのない財産(たから)から、毎日皆の「夢」を乗せてフライトできるべく考動するのは、今ではないでしょうか。
当委員会は、この地域(まち)の未来を明るく灯す誘導灯となり「信州まつもと空港」にしっかりと定期的に夢を描けるような事業を展開し、発信してまいりたいと考えます。


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事業計画

事業名:
4月第一例会
目的:
空港に対しての新たな可能性をメンバー、市民の皆様に伝播する事で、空港のさらなる活性化の布石とする。
方法・手段:
「信州まつもと空港」関連施設で航空機の魅力を発表し、空港の二次利用、インバウンド事業を提言する。

事業名:
(仮称)Main Gate!信州まつもと空港
目的:
方法・手段
「信州まつもと空港」を利用したインバウンド推進イベント。空港関連施設、又はそれに類似する周辺施設で、地元産業・地元商業、地産地“商”をキーワードに、外部協力者と市民の皆様を巻き込んだイベントを開催し「信州まつもと空港」の魅力を最大限に発信する。

事業名:
11月第一例会
目的:
「TRENDY MATSUMOTO」空港エリア構想を提言し、空港の活性化・地域経済活性化を実現する。
方法・手段:
1年間、空港に携わった事業等の検証報告し、地域(まち)の財産(たから)の未来を提言する。

事業名:
全国城下町シンポジウム関連事業
目的:
全国城下町シンポジウム関連事業の企画・運営。
方法・手段
全国城下町シンポジウム関連事業の実施。
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委員メンバー

委員長:
關 貴之
副委員長:
小林 智彦
委員:
犬飼 充之  上田 裕敏  奥村 重雄  甕 貴英
百瀬 誠多  百瀬 友志紘