活動委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

総務組織力向上委員会

委員会方針

当委員会の活動は小林副理事長方針にある「内なる顧客」の満足度(会員の活動しやすさ、モチベーション、当会に所属していることの意義)を向上させ、結果として青年会議所全体で「外なる顧客」の利益の増進に繋げることを最大の目的にします。

【会員がエネルギーを注げる環境づくり】
2008年度の総務委員会より提言された、ニューフロンティア2011計画に基づき、本年度は法人格を社団法人から公益社団法人へ移行します。昨年末に公益社団法人に関する公益認定申請の準備が完了し、本年度は認定される見通しであり、また昨年までの総務系委員会の活動により移行手続自体の道筋はつけられています。
したがって本年度の当委員会は、法人格移行後の手続上の具体的な方法を標準化し、手続的な煩わしさを軽減して、移行した2011年度後半及び2012年度以降も、我々青年会議所の運動・活動に会員がエネルギーを注げる環境をつくっていきます。

【更なる運動の可能性を求めて】
我々青年会議所の運動の本質は「公益」そのものであり、その点に疑問を抱いている会員はほとんど存在しないと思いますが、法人格移行により「活動が制約される」、会計の手続の負担が増える」というイメージを抱いている会員が大多数ではないでしょうか。しかし公益法人制度改革の目的を考察するに、今回の制度改革は公益法人として歓迎すべきものであり、早くこの流れに乗る必要があると考えます。そしてルールを踏まえた上で、より一層地域社会に貢献できるような活動のあり方、公益社団法人格ならではの新しい活動の可能性を研究していきます。

我々総務組織力向上委員会は裏方ではありますが扇の要、会員の意識の向上をはかり各種事業、例会が実りあるものとする為の働きかけを行っていきます。


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事業計画

事業名:
10月第一例会
目的:
公益社団法人に移行したことによる、新たな可能性の模索
方法・手段:
移行後の活動状況報告と今後の可能性の提示

事業名:
法人格移行後の手続調査
目的:
法人格移行による手続上の混乱が生じることなく会員が活動・運動に専念できる環境をつくる
方法・手段
マニュアルの熟読・関係官庁へ相談の上、移行時の手続、2012年度予定者の2011年度中の動きを具体的に明示する

事業名:
総会(第103回定時総会)
  (7月・9月他臨時総会)
目的:
第103回定時総会:2011年度の社団法人松本青年会議所の活動方針の浸透
臨時総会:役員選考委員会、次年度理事長・幹事・理事予定者の承認
方法・手段:
資料等の準備の徹底とスムーズな議事進行

事業名:
12月第二例会
目的:
卒業生の知識、志の伝達<br> 来年度以降の運動の更なる飛躍
方法・手段
卒業生一人ずつスピーチしていただく
卒業生の経歴・写真・資料等の紹介

事業名:
全国城下町シンポジウム関連事業
目的:
全国城下町シンポジウム関連事業の企画・運営
方法・手段
全国城下町シンポジウム関連事業の企画・運営
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委員メンバー

委員長:
籾山志基
副委員長:
北尾徹司
委員:
三枝 和臣  田中 克典 土橋 秀俊  原田 祐輝
森田 典明