活動委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

市民力サポート推進委員会

委員会方針

松本青年会議所は51年間ずっと変わらず”明るい豊かな社会”の実現のため日々運動を展開していますが、我々が目指すゴールである”明るい豊かな社会”の定義が様々な要因により変わっていく中、運動の方向性についてもそれに合わせ常に見直していく必要があると感じています。
また政府が地域主権改革を進め地域の自治が求められている現状において、私たちは地域社会の向かう方向性について真剣かつ具体的に考えていかなければならない時期に来ていると感じます。

そのような社会状況の中、2011年は全国城下町シンポジウムがここ松本の地で開催され、全国から来松する多くのLOMメンバーと交流する機会を得ます。そこで、全国の青年会議所メンバーが考える”明るい豊かな地域社会とは”という色々な意見を収集しながら、明るい豊かな地域社会実現のために、「地方都市松本はどの方向に向かうべきなのか」、「地域主権型社会は明るい豊かな地域社会なのか」を考え、松本市民に向けて提言していきたいと思います。また地域社会について考える際には政治の問題は切り離せないので、統一地方選挙等の機会も生かしながら”明るい豊かな地域社会”とは何か、を模索していきます。
当委員会は、”明るい豊かな地域社会とはなにか?” というテーマで1年間活動を行っていきます。 


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事業計画

事業名:
9月第一例会
目的:
”明るい豊かな地域社会”とは何か?に対する松本青年会議所メンバーへの意識付けと地域主権型社会実現に向けた青年会議所運動の方向性を見出す
方法・手段:
全国のLOM・松本市民の考える”明るい豊かな社会”を調査・分析・検討し、”明るい豊かな地域社会”の定義とその実現に向けた行動指針を提言し、市民及び市政に対し発信する。

事業名:
2011年統一地方選挙(県議選)公開討論会
目的:
松本市民の県政への意識を高める
方法・手段
ディスカッション形式により候補者の持っている政策、ビジョンを引き出す。

事業名:
第30回全国城下町シンポジウム関連事業
目的:
地域主権型社会の実現の可能性の模索とこれからの地域のあるべき姿を発信する
方法・手段
分科会において郷土愛・地域主権をテーマにした事業を行う。
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委員メンバー

委員長:
中川 敬貴
副委員長:
小原  桂
委員:
赤羽 英次郎  一ノ瀬 弘紀  井上  博文
原  邦太郎  原 隆  吉澤  祐介