松本青年会議所とは?|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

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【副理事長方針】

社団法人 松本青年会議所
副理事長 池田 俊輔

青年会議所運動に携われるのも残すところ1年となり、その最後の1年で副理事長という大役を務めさせていただくことになりました。 松本JCに入会して3年という決して長くはないJC歴ではありますが、そんな中で副理事長という大役をいただけるようになったのも、多くの仲間達の励ましや、支えがあったからだと感じております。 本年度は第30回全国城下町シンポジウム松本大会、公益社団法人格移行等を控え、大きなチャンスを得ている年でもあります。もちろん大きな責任もあります。しかしながら皆さん自分の回りを見回してください。心強い松本JCの多くの仲間達の顔があるはずです。松本JCであれば、責任というプレッシャーに負けず、ポジティブに広く地域(まち)の皆様に我々の活動を発信できるチャンスであると捉えて思い切り行動する1年にできると信じています。 私自身まだまだ成長する過程であります。そのことを自覚し、この大きなチャンスの1年に仲間達とともに大きく成長していける年にしていきます。そのためにも青年会議所運動野の基本であるまちづくり運動に情熱を注ぎ、そして友情を深め、大きな飛躍を信じて仲間達と青年会議所運動に邁進していきます。
最後にもう一つ・・・「楽しむ」心を忘れずに・・・ 素晴らしい仲間達と共に思い切り楽しむ1年にしたいきます。
地域(まち)の未来創造委員会
松本JC運動の歴史ともいえる「信州まつもと空港」活性化への取り組みは、昨年、FDAによる札幌便と福岡便の継承が決まり大きな転換期を迎えることになりましたが、空港を取り巻く諸問題が取り除けたわけではなく、後がないという状況には変わりはありません。 今こそ、この状況と正面から向き合いながら、「信州まつもと空港」という財産と、誇るべきこの地域(まち)の自然、伝統、文化という観光資源、そして産業資源を組み合わせて、最終的にはこの地域(まち)の活性化へと繋げて行くべく市民、行政へ広く発信していく必要があります。
地域(まち)の魅力発信委員会
まちづくりを語る上で地域経済の発展を外して語ることはあり得ません。特に青年経済人の集まりでもある松本JCにとって地域経済の発展というキーワードは大きなウエイトを占めているといってもよいと考えます。この地域(まち)の未来のために今一度青年らしい夢と情熱を持った新たな目線でこの地域(まち)の文化・観光資源という誇るべき魅力を再確認し、それらを活かした新しい観光ビジネスのブランディングを通じて地域経済発展=明るい豊かな社会の実現を目指していきます。
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