松本青年会議所とは?|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

2011年度 社団法人 松本青年会議所 組織構成図 | Home | 【専務理事方針】新しい創造の前兆は喜びである

【事務局長方針】

社団法人 松本青年会議所
事務局長 早田 和重

2010年度から新設された事務局長という役職。表に出ることはないけれど組織運営を行う上で重要なポストだと認識しています。
青年経済人である我々は常に本業と同時進行でJC運動に時間を費やしています。それはみんな心に熱いものを持っているから。だからこそ、事務局長として最良のインプットで最高のアウトプットを生み出す為の円滑な組織運営に努める必要があるのです。より円滑でより効率的な組織運営が行われれば、松本JCメンバーはもっと多くの時間を地域(まち)の為に、夢の為に費やすことが出来るのです。自分の信念の下、一生懸命活動するメンバーのサポートが事務局長には出来るのです。
自分の力量は自分が一番理解しています。周りに感謝しながらも、20代半ばまで自分の夢の為だけに生きて来た自分。「水泳なんて自分の人生豊かにする為のツールの一つでしかない。今は水泳を使って人生豊かに生きているんだ。引退したら次は親の会社を継ぐ為に努力をするぞ」そう思っていたはずなのに、いざ社会に出てみると現実に打ちのめされる。分からないことが分からない日々。そんな現状を打破したくて松本JCの門を叩きました。入会時は、「在籍10年。その間に巡り合えた多くの先輩方から勉強させてもらうぞ」という動機で始めてみたものの、「松本って地域(まち)が本当に好きなんだ」と気付き、諸先輩方の功績に感銘し、JC運動の本質を知る事が出来たような気がしています。
今は全てが将来の自分への投資だと思い日々過ごしていますが、事務局長という現在の自分にはこれ以上にない成長の機会を与えて頂きました。円滑で効率的な組織運営、メンバーが注力しなければならないところに全力で取り組める組織、何よりも優先することはこの職務を全うすることです。当たり前のことが当たり前に行える組織運営に全力で取り組みます。 入会1年目の人間力育成委員会、2年目の北陸信越地区協議会出向を経て、本年度事務局長を務めることの意味を理解し、全力で学びます。そして、本年度学んだ全てを将来の松本JCに活かすのも事務局長の重要な役割の一つだと思っております。それと同時に青年経済人として、自身の会社の発展の為にもここで学ぶことを活かさなければなりません。JC活動の礎となる自身の仕事を発展させることが地域社会の発展にもつながるという信念を持ち、取り組みます。

【事務局長の職務】
事務局の運営、専務理事の補佐