活動スケジュール

芸術館打ち合わせ&リハ(開閉会式・第1分科会) | 活動カレンダーに戻る | 第7回全城シン実行委員会

6月2日、出向者連絡特別会議体による6月第一例会が開催されます。

活動報告

全城シンを目前に控えた6月2日の例会・・・・・・そして、担当委員会は出向者連絡特別会議。
・・・・・・となれば、出向者だからこそ再認識出来る松本JCの誇りやアイデンティティーを共有し、全城シンに向けて一体となって盛り上がっていく感じを演出するしかない!
ということで、ただでさえ全城シン前で全委員会忙しい中、出向者メンバーで集まって準備を重ねてまいりました。

「皆さん、今年の出向者メンバーが誰で、どこへ出向していて、何をやっているか、知っていますか!?H田事務局長、どうですか!?・・・・・・はい、もう結構です。」
Hな事務局長・・・・・・いや、H田事務局長に限らず、知らない方も多いはずということで、まずは各出向先メンバーによる活動の紹介。
若い出向メンバーらしく、楽しく勢いよく元気よく暴れて欲しかったのですが、中には気合いが空回りした(?)メンバーも(笑)
写真は、日本青年会議所・憲法問題委員会に出向中の三人・・・・・・憲法問題以前に色々な問題がありそうな三人組ですが、楽しそうにやっています。


・・・・・・ちなみに司会者席で悪い笑みを浮かべている男。
副議長の期待通り、淡々と面白おかしく進行してくれた山田智彦・・・・・・いや、智之くん。

こちらは日本青年会議所・全国大会運営会議に出向中の三人・・・・・・少佐(百瀬君)の表情が、4月第一例会に引き続き臨戦態勢です。
山田・・・・・・いや、山本篤司くんの表情も真剣そのもの。

「松本JCの誇りとDNA」では、フレンドシップキャンプ・第1回実行委員長をお務めになられた澤田宗雄先輩、羽田~松本初のチャーター便を実現された当時の齊藤茂行先輩(委員長)、大蔵治先輩(担当副理事長)、青山織人先輩(理事長)へのインタビューVTRを上映。
松本ならではの事業を行われたそれぞれの先輩方の、誇りと熱い想いに触れさせていただきました。
ヤンチャでアツく、いつまでもお若い先輩たち、純粋にカッコ良かったです!

続いて「メロディフェア」と共にご登場の井上博文コーディネーターによる「出向とアイデンティティーの深堀り」では、ゲストの大蔵治先輩と中田理事長、メンバーの山本篤司くん、上條弘明くん、月岡信くんによるパネルディスカッションを開催。
出向経験豊富な先輩から初出向のメンバーまで、それぞれの視点で松本JCから出向することについて語っていただきました。

この後、メッセージを映像に込めたエンディング・ムービーとインテリ893議長まとめ。
メリハリ付けて訴求した(つもり)内容もクライマックスです。
全城シンに向けて、また、今後のJC活動に向けて、自分たちを誇れるきっかけとなりましたでしょうか。

議長まとめにあったように、松本JCの誇りとアイデンティティーには答えはないと思います。
ですが、一人一人がJCにおける自分に誇りを持ち、個の輝きを放つ時・・・・・・松本JCも輝くのだと思います。

仕事も忙しい、家庭もある中、日々JC活動をしているのはなぜですか?
義務感だけですか?友情だけですか?
出向者として、少し離れた所から松本JCを見た時、皆さん全城シンに向けてもその他の活動も、本当によく頑張っていると思います。
そんな自分、誇りに思ってあげましょうよ☆


2011年度(社)松本青年会議所
出向者連絡特別会議